「香り」にこだわって、こだわって、
パウダーになったお茶。
はじめまして、サントリーの日本茶研究員です。
私たちは言わば、日本茶に惚れこんだ集団。
そのすばらしさをもっと多くの方に知ってもらいたくて、
もっと気軽に味わってもらいたくて。「いちりんか」の開発は
そんな私たちの日本茶愛からスタートしました。
まずはじめたのは、全国から1000 種以上の茶葉を集め、
お茶をたくさん飲んで分析すること。これを何度もくり返し、
議論を重ねる中で、私たちは「香り」の重要性に着目。
なかでも「青香」「花香」「火香」の香りこそ、
日本茶のおいしさを形づくる大切な要素だと気がつきました。
ところが日本茶はなかなか手強いお茶。この「香り」を
引き出すことがとても難しいのです。茶葉の香りを
しっかり引き出そうとすると、どうしても苦味や渋味まで出てしまう。
それでももちろん、私たちの情熱が尽きることはありませんでした。
『日本茶の魅力的で繊細な香りを、最高の状態でお客さまへお届けしたい!』
その手助けとなったのが、サントリーがこれまで様々な商品開発で
培ってきた、蒸溜などの美味技術でした。これを活用することで、
日本茶の繊細な香りを最大限に引き出すことに成功。
さらに、引き出した香りを飲む瞬間までフレッシュに保つための
「香味をパウダーに封じ込める」新技術を、ゼロから開発していきました。
こうしてサントリーの技術が掛け合わさることで、独自製法「香り4段製法」が完成。
香りを究めたネオ・ティーパウダー「いちりんか」は誕生することになりました。
2024 年。この時、私たちが研究をはじめてから、実に 11年の月日が経っていました。
どこまでも香りを追求した結果、パウダーになった「いちりんか」。
おいしさはもちろん、誰でも簡単に淹れられることや、
持ち運びのしやすさも、魅力のひとつです。
「いちりんか」があなたの忙しい日々に、ほっとできるひとときと、
ちょっと前向きな気持ちをくれる、味方のような存在になれますように。
そう心から願っている、私たちです。
「香り」にこだわって、こだわって、
パウダーになったお茶。
はじめまして、サントリーの日本茶研究員です。私たちは言わば、日本茶に惚れこんだ集団。そのすばらしさをもっと多くの方に知ってもらいたくて、もっと気軽に味わってもらいたくて。「いちりんか」の開発はそんな私たちの日本茶愛からスタートしました。
まずはじめたのは、全国から1000 種以上の茶葉を集め、お茶をたくさん飲んで分析すること。これを何度もくり返し、議論を重ねる中で、私たちは「香り」の重要性に着目。なかでも「青香」「花香」「火香」の香りこそ、日本茶のおいしさを形づくる大切な要素だと気がつきました。
ところが日本茶はなかなか手強いお茶。この「香り」を引き出すことがとても難しいのです。茶葉の香りをしっかり引き出そうとすると、どうしても苦味や渋味まで出てしまう。それでももちろん、私たちの情熱が尽きることはありませんでした。『日本茶の魅力的で繊細な香りを、最高の状態でお客さまへお届けしたい!』
その手助けとなったのが、サントリーがこれまで様々な商品開発で培ってきた、蒸溜などの美味技術でした。これを活用することで、日本茶の繊細な香りを最大限に引き出すことに成功。さらに、引き出した香りを飲む瞬間までフレッシュに保つための「香味をパウダーに封じ込める」新技術を、ゼロから開発していきました。
こうしてサントリーの技術が掛け合わさることで、独自製「香り4段製法」が完成。香りを究めたネオ・ティーパウダー「いちりんか」は誕生することになりました。2024 年。この時、私たちが研究をはじめてから、実に 11年の月日が経っていました。
どこまでも香りを追求した結果、パウダーになった「いちりんか」。おいしさはもちろん、誰でも簡単に淹れられることや、持ち運びのしやすさも、魅力のひとつです。「いちりんか」があなたの忙しい日々に、ほっとできるひとときと、ちょっと前向きな気持ちをくれる、味方のような存在になれますように。そう心から願っている、私たちです。